3日目、朝食。
バンコクでまさかの納豆朝食。焼き魚と一緒に。
麺活もします
今回訪問は出来ませんでしたが、デュシタニホテルの中にある美味しいタイ料理のレストランがこちら。
高級店にですね。高級店はランチに利用するのがお得です
エレベーターホール近くにある伝言板
お絵描きはじめました
ちびまる子ちゃんか(・_・;
ホテルを出発して散策へ( ̄▽ ̄)
バンコク、ベトナムと違いちゃんと横断歩道あります。
まずはホテル向かい側のルンピニ公園を散策しながら、プラットナム市場へ向かいます。
スワンナプーム空港までアクセスしている鉄道です。
意外にしょぼい
1区間だけ乗り、パヤータイ駅でBTSに乗り換えます。BTSスクンビット線でサイアム駅まで、さらにシーロム線に乗り換えて、サパーンタクシン駅で降ります。船に乗るため船着場まで歩きます。
チャオプラヤエキスプレスに乗ります。
船はN5で下車
また歩きます。まず向かった先はサンペーンレーン。卸問屋さん的な市場
細い通路で、おばちゃんが七輪でイカを焼いて売ってましたよ。
もちろん買いです
なかなかのクオリティ( ̄▽ ̄)普通のイカなんですがね。アツアツはうまいです。冷めると固くなりそうなんで、速攻で食べます。ちなみに、妻はビール飲みながらの散策です。
サンペンレーンをくるくるして、次は前回も訪れたチャイナタウンを目指します
まずは中華街で、おやつタイム。店前の小籠包の文字と蒸し器に惹かれてお店に入りました。
小籠包らしきものを1SETオーダー
これで一人前100バーツ(約300円)。こんなにたくさん、高いのか安いのか?しかも意外にデカイ。
味は期待していたものとは違いました。完全に肉マンでした。
今回わざわざチャイナタウンに来た理由があります。
前回のバンコクで、やり残したことをしに来ました。
それからお寺を一箇所見学。
それから、タクシーで一度ホテルに戻ります。
シャワーをしてから夕食に出掛けます。BTSにてトンロー駅へ。
通称ソイトンロー、スクンビット通りソイ55です。ここでやらかします。当初ローカルレストランでイサーン料理を食べる予定で、駅から歩いて到着寸前に、バーツを両替してくるのを忘れたことに気がつきました。とりあえずトンロー駅まで戻るがやってるところがなく、さらにアソーク駅方面に向かい、フロンポーン駅を過ぎてようやく両替することに成功。トンローまで歩いて戻る気力もなくタクシーに乗車。目的地も変更。
タクシーでスクンビット通りソイ49へ。タクシーは、初乗り35バーツ(約105円)。英語は通じないこと多数。通り名前とソイの番号を言えばなんとかなります。あとはまっすぐ行って、右折して、左折して、ここで停めて下さいが言えれば問題なし。
今回はタクシーで『スクンビット ソイ シーシップ ガウ』で告げて場所を見つけて行けました。
以前はソイトンローにあったレストランが移転して新しくなった情報を仕入れていたのが役に立ちました。めっちゃ立派になって移転していて驚き。
トンクルアン。日本人の駐在員にも昔から人気のお店です。
ビアシンからスタート。画像なかった。
ホーモックプラー。
魚のすり身や野菜をココナッツミルクや唐辛子・ニンニクなどの香辛料で味付けしてこのような容器に流し込み蒸しあげます。
なんとも言えない独特の食感です。
こちらが、ガイヤーン。タイ風の焼き鳥ですね。甘辛いタレに漬け込んだ鶏肉を時間をかけて焼いていきます。皮はパリっと、中は柔らかく仕上げます。そのままでもいけますが、タレをつけて食べるとうんまい。
チキンの辛いスープ、レモングラスがバリバリ入っでます。まさにタイっぽい味。
頼んだのはこれだけ?か?昼の小籠包もあり、お腹いっぱい。ダイエットして胃も小さくなったのか?明らかに以前の食欲とは異なります。
帰りは流しのタクシー捕まえて駅まで移動、またBTSでサラデーン駅まで戻ります。タクシーでまっすぐ帰っても良かったのですが、この日、実はBTSの一日券を買ってましたので、もったいないから有効活用。 バンコクでの移動術、2人以上ならBTSや地下鉄よりメータータクシーの方が安いケースが多々あります。一番安いのは路線バスですが、乗り方難しいです。
サラデーン駅に着いて、タニヤ・パッポンあたりをふらふら散策。いつも立ち寄る、成城石井風のスーパーでお買い物、それから足ツボマッサージを1時間やりホテルに戻りました。
明日は、朝食食べたら空港に向かいホーチミンに移動します。
wrote by 夫