朝は けっこう 曇ってる〜
霧の街 サンフランシスコです,
ピア33から
フェリーで 20分ほどの
アルカトラズ島 ザ・ロックへ
本当に あった事が映画化され〜
ここへ来る前
ちょうど テレビで
クリントイーストウッド主演
アルカトラズからの脱出 見ました〜
ってことで 予習済み。
っと言うても、
映画は面白おかしく 作り上げてるところも
あるから 怖い感じではない。
本当は 凄く恐ろしいところに違いない
。。。。(((;゚Д゚))
ぐるぐるもやってみたー
ツアーは
大人気なので かなり前から
予約が必要。
見えて来た(*゚▽゚*)
おお〜 コレコレ
映画で 見たやつ(°▽°)!
あの灯台は
太平洋で一番初めに出来たんだって〜
管理職員が この島の説明しとる。
もちろん 英語(爆)
1ドル払って
置いてある 日本語の冊子
いただきぃー
まず
兵舎 (刑務所の監視にあたる兵士の宿舎)
の中に 入りまース。
カビ臭いっす。
シャワールーム
まず始めに ここでシャワーを浴びたw
この奥で
各国ガイド の 音声端末 借りられます。
声は まさに 映画のまんまの説明〜
クリントイーストウッドの
囚人姿が 頭に浮かんだわ(。・・。)
キッチン
映画で何度も出てきた 運動場。
三階建て独房。
監守が常駐した ガンギャラリー
独房内は
ベットと 洗面台トイレと棚が設置。
絵を描いたり
音楽を楽しむ者もいたと言う。
コレが 作り物の 頭。
コレを置いて
ここを通って 脱獄w
その後、当局の威信をかけた追跡が行われたにもかかわらず3人が発見されることはなかった。結局、脱獄囚が激しい潮流と冷たい水を泳ぎ切り、生きて島から逃げ切ることなどあり得ないと考えた当局は3人を「消息不明」として処理、事件には一応の幕引きがなされた形だ。
この一件が引き金となり、施設の老朽化や高額な維持費が表面化したアルカトラズ刑務所は、翌1963年に閉鎖される。
ところが近年、突如として事件に進展が見られた。何十年もの沈黙を破り、脱獄囚3人の親族たちが重い口を開き始めたのだ。そして、脱獄が成功していた証拠が提示されるとともに、3人が今もなおどこかに身を潜めている可能性まで浮上。現在、親族らは法的機関と協力体制を取り、ともに事件の真相を追い求めている。
Googleより
毎日
囚人たちは この島から
サンフランシスコの街を 眺めていたそう。
こんなに 穏やかな海
今では 観光地。
36人の囚人が脱獄。失敗した6人は 殺され、
23人は捕らえられ、
残りは 潮の流れに のみこまれ溺死。
脱獄できた3人は
もしかして まだ生きている??
あまりにも現実味がなくて。。
不思議な気持ちになりましたw